N2文法

「～を始まりにして」の意味。※「～から…になった」「～から…が始まった」など、変化の理由を述べる。※社会的、歴史的なことは「を契機に(して)」例）５Gを契機に社会が大きく変わった。

「本当に～だ、本当にたくさん・よく～した」という意味、感嘆や嘆息の気持ちを表す。※「どんなに」「どれほど」「なんと」「何回」「何日」などのことばといっしょに使う。※「なんと」：驚いた、信じられない（形容詞と使うことが多い）

意味 事実に「とても～だ」という気持ちを入れて表現する 接続 動詞　　：た形い形容詞：～いな形容詞：～な　 例文 ・（試験に合格しました、どんな気持ち？）　　嬉しいことに、試験に合格しました。　　※試験に合格しました・嬉しかったです←2文を...

意味 ～ですからやっぱり（素晴らしい） 接続 動詞　　：普通形　　　　　　※名詞修飾型い形容詞：～い・かった　　　＋だけあってな形容詞：～な・だった名詞　　：Ｎ（のつかない） 例文 ・（1パック¥500の苺、箱入り1粒¥50000の苺の写真...

意味 Ａについては、今は問題にしないで 接続 名詞　＋　はともかく 例文 （食べ物の写真など提示しながら）・この生き物(ホヤなど)は見た目はともかく、味はおいしい。・この野菜(セロリなど)は味はともかくとして、栄養価は高い。　この野菜は、お...

「直接ではなく間に〈人・モノ・方法・経験〉が入って」という意味。※「～を媒介して、手段として」の意味※「～を通(とお)して」も同様の意味として使えるが間に入れて積極的に何かする際は「を通して」よく使う。例）社長には、秘書を通して連絡してください。

「～という点から、～と言う理由から」という意味。※後件は「考えや判断」「～という理由で変わった」「という名前・地名になった」など。特に名前の由来でよく使われる

「我慢できないくらい～だ」という意味。※一人称、他の人の気持ちを表したい場合、「～てたまらないようだ」※動詞は「～したくて」「～ほしくて」※我慢できない感情を表すため、「思う」「感じる」「思い出す」などとは一緒に使えない

①とても～だ（形容詞）②どうしてもそんな感じがする（動詞）※書き言葉※気持ちの強調を表すため良い・悪いを判断するのには使えない※動詞は「思えてならない」「気がしてならない」など、【思】【気】がつく言葉※自分の気持ちに使う

①とても～だ、～たい②自然とそうなる、どうしてもそうなる（生理現象）を表す。※①の場合、気持ちの強調のため動詞は「～たくて」「～ほしくて」など※②は生理現象や体の感じを表現するため「お腹がすく、喉が渇く、汗が出る、肩がこる、腹が立つなど」